2枚の石で構成されたメモリアルステージは、そこに「聖域」とも言える空間領域を作りだす「結界」を感じさせます。また、天然石の圧倒的な素材感は落ち着いた雰囲気を醸し出し、どこに置いても凛とした「祈りの場」となります。主材:天然石(大理石)、天然木(ウォールナット)、スチール
1枚の人工大理石を曲げることでできたメモリアルステージです。人工大理石の質感とシームレスな構成が無垢でピュアな空間領域を感じさせます。
主材:人工大理石
コンセプト「猫との上質な暮らし」は生前のみでなく、その後も続くと考えます。生前は食事台として、その後はメモリアルステージとして。使用することでできる傷や汚れは歴史となり思い出になると考え木製部分はあえて無塗装としてます。
主材:天然木(オーク)、天然石(大理石)、ゴム
猫が食事をする際は食器が床より少し高い方が望ましいとされてます。ただ、ちょうど良い高さは猫種や年齢によって異なるため、あえて食べやすさを機能とするのではなく、食器に埃などが入りにくくする目的で少し低めの食事台を考えました。メモリアルステージとしてもお使いいただけます。
主材:化粧板、ゴム
外面には写真を、内部には骨壷を。フォトフレームを兼ねた骨壷カバーとして考えました。骨壷を密閉された場所に保管するとカビが発生することがあるため背面はあえてオープンになってます。骨壷以外にも思い出の品や遺品の保管場所としても使えるようにトレーが付いてます。
主材:アクリル
試作品
販売終了
DIYで作る猫家具が数点紹介されました。
多頭飼い向け猫のテーブルが読者プレゼントに採用されました。
2x4材と棚柱を使ったDIY向けキャットタワーを作ってみました。
猫カフェ 猫鈴(Nyan Bell)エキゾチックショーヘア専門の猫カフェです。
猫を専門としていない住宅メーカーで設計中だった住宅。猫に関わる部分のデザイン監修をしました。
猫家具が数点紹介されました。
好評につき2019年に単行本化。増ページされ弊所の事例紹介も増えてます。
住宅メーカーでの新築住宅を設計段階からデザイン監修しました。
オリジナルデザインの2段ケージは仕様を変更すれば猫でも使えます。
既存の和の設えを活かした猫達のための家具。床の間の掛け軸に見立てた家具は猫が使う事で完成します。
屋上に設けたキャットラン。
ねこのきもち(ベネッセ)で紹介されました。
写真:ケニアドイ
掲載誌・写真:家庭画報(世界文化社)
廣田デザイン事務所のコンセプトスペースとして2008-10年に運営していた約1坪のギャラリー。
ギャラリー内に併設した「tiny office」。
全て人工大理石で作った「人工大理石の塊」のようなコンパクトキッチン。販売:キッチンハウス
三井不動産・新建築社「第1回 住空間デザインコンペ」最優秀賞案を基に作られたモデルルーム。